岸和田市議会 2022-06-28 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年06月28日
平成30年の台風21号時には、備蓄品の出庫や配送、またブルーシートなど支援物資の受入れにも時間と労力を要しました。近年、各地で発生した大規模な災害におきましても、現地に届いた支援物資等が避難所等の被災者に円滑に配布できなかったなどの課題があると聞いております。大規模災害時に大量の支援物資などの受入れ、保管、仕分、出庫、配送を円滑に実施できるように民間活力の活用を図るものでございます。
平成30年の台風21号時には、備蓄品の出庫や配送、またブルーシートなど支援物資の受入れにも時間と労力を要しました。近年、各地で発生した大規模な災害におきましても、現地に届いた支援物資等が避難所等の被災者に円滑に配布できなかったなどの課題があると聞いております。大規模災害時に大量の支援物資などの受入れ、保管、仕分、出庫、配送を円滑に実施できるように民間活力の活用を図るものでございます。
(資料を示す)6月8日以降、のり面所有者による応急対策工事として、ブルーシートが設置されていましたが、大阪府枚方土木事務所の助言を受け、のり面所有者が本復旧工事に着工し、今年1月27日に工事が完了したとのことです。 2点目の写真は、今年4月22日時点での写真です。(資料を示す)崩落した斜面下部には、擁壁が設置されました。崩落した斜面上部は、依然として土がむき出しのままです。
◯春木秀一危機管理部長兼危機管理監事務取扱 平成30年の台風21号、台風24号の避難所への物資の搬送、ブルーシートの調達、被災者への配布などにおきまして、軽四輪貨物車や人力に頼る配送体制に課題がございました。また、大型トラックにより配送された応援物資の荷受け、一時保管と荷さばきにつきましても、機械設備がないという課題がございました。
◎危機管理課長補佐(佐々木康弘) すいません、避難所関係のコロナ対策というところで、今申し上げましたマスクとかを含めまして、例えば、テントであったりとか、あと、消耗品的なものになるんですけれども、基本的には、テント、ブルーシート、それから、ハンドソープ、手袋といったところが主な感染対策の物資になっております。 ○委員長(土井田隆行) 松本委員。
しかし、危険箇所の現場状況に応じて、路面のへこみの穴埋めや降雨等により崩壊した場合のブルーシートの設置などの応急的な対応、あるいは注意喚起などを行う場合もございます。 以上です。 ◆7番(田中秀昭議員) 応急的には可能ということですが、今回の予算は未舗装の私道の対応でありますが、未舗装の私道もそろそろなくなってきたのかなと思います。
いまだに屋根にブルーシートが覆われているところもあり、復興の途上にあるという認識を持っております。 これまでも何度か質疑させていただきましたが、受援計画の策定の根拠について、お示しください。お願いします。 ○河本議長 西川危機管理監。 (西川危機管理監 登壇) ○西川危機管理監 受援計画の策定の根拠についてでございます。
○10番(高尾靖子君) 結構大規模な工事になると思うんですけれども、今ブルーシートがずっと敷かれたままになっておりまして、住民の皆さんも不安に感じておられます。その中でこの工事に関しては、住民説明をされていくのかどうか、お聞きします。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 坂田都市建設部長。 ○都市建設部長(坂田朗夫君) お答えいたします。
その一方で、まだブルーシートのかかった建物も少なからず存在しています。地震や台風で損傷した部分を直してもらえない中、借家にお住まいの方も見受けられます。震災に対する支援策が終了してしまった中で、このような状態を町なかに残して、震災から復興したとは言えないのではないでしょうか。
食料品やブルーシートなどの通常の備蓄物資に加えまして、感染症対策に必要なマスクや消毒液などのいわゆる備蓄状況は、いかがでございましょうか。 併せまして、要配慮者向けのアレルギー疾患に対しての非常食の確保や、糖尿病などの慢性疾患の方の備蓄の部分は、いかがでしょうか。
また、物品の調達に当たっては、コメリやナフコ等の量販店に品不足となったブルーシートや土のうの調達等を依頼し、全国の支店の協力を得て無事物品を市民の皆さんに配付することができました。
また、市民一人一人に求められる防災対策として、各家庭での食料や飲料、貴重品や常備薬、懐中電灯やブルーシート等、備蓄の備えも重要です。 しかし、何をどの程度備えればいいのか、分からない市民もおられます。今一度、備蓄品の用意について具体例も示しながら、丁寧な広報を行う地域での防災学習やイベントでの啓発も、コロナ禍が収まった後に、積極的に行うべきと考えます。
265 ◯総合政策部長(川端 豊君) 一昨年の台風21号の教訓を踏まえた取組については、大規模停電時による避難生活の長期化に備えまして、ポータブル発電機やスタンド式の照明器具、発電機の燃料となるカセットボンベなどについて、計画的な備蓄を行うとともに、暴風雨による家屋被害などにも対応できるよう、ブルーシートや土のう袋についても、一定数量の備蓄を行っているところでございます
厳しい寒さの中の避難となった場合、就寝時には床面からの冷気が背中から足先までを襲い、敷設されているブルーシートは全く断熱、保湿性能がないため、毛布1枚では15℃以下の環境での就寝は厳しいと考えられます。さらに、コロナウイルスは換気の悪い室内などでは空気感染も考えられるとの見方もあるため、対策として小まめな換気をしなければならないことを考慮し、低体温症を防ぐ寒さ対策も非常に重要となってきます。
本年9月に改定された大規模災害時における救援物資に関する備蓄方針では、昨今の多発する災害への対応を踏まえ、避難所生活のクオリティー・オブ・ライフの向上としてパーティションや簡易ベッド等が、在宅避難者への対応物資としてブルーシートの品目が追加されたほか、新たに感染症対策に必要な衛生物資の備蓄が示されました。
実際に平成30年の台風第21号では、強風で多くの屋根が破損し、ブルーシートの需要が高かったにもかかわらず、近隣の店舗では手に入らない状態が続いたため、静岡県富士宮市のほか、競艇関係市との相互応援協定に基づき、三重県津市、愛知県常滑市、蒲郡市、長崎県大村市から合計1,000枚以上のブルーシートをご提供いただきました。
屋根が壊れた家屋が多数発生し、当初からブルーシートをかける手が足りない状況が続き、修繕工事にあっては想像以上の修繕が必要で、かつ工事業者等の事情も重なり、当初の申請期限である平成31年3月末までに工事完了の見込みが立たない被災者が多くなりました。
また、今年度の令和2年7月豪雨でも砂防堰堤側の路肩が崩落し、現在土嚢とブルーシートで養生しているところでございます。平成30年度の豪雨災害を受けまして、平成31年3月に直営で防災点検を実施しましたが、その結果、全長2,360メートルのうち1,754メートル、約74%については民地側の山林部からの土砂崩れまたは路肩崩壊の恐れがあり、今後土留め擁壁の設置やのり面の保護等を実施する必要がございます。
53 ◯泉 大介議員 昨年度の予算の執行率が上限に達していないのは、一昨年の大阪北部地震や台風の影響により予算繰越しが行われたことも理由の一つであるとは思いますが、いまだに屋根にブルーシートをかぶせた状態の家も見かけます。屋根軽量化が補助対象に追加されたことなど、補助制度、耐震化促進の周知、啓発の徹底を要望いたします。
166 ◯佐藤伸彦危機管理監 避難所のための備蓄品として、第1次避難所となる小学校等では、教室棟内の空き教室や建物外に設置された防災倉庫などを備蓄スペースとして利用し、毛布やブルーシート、断熱シート、簡易トイレや便袋などを備蓄しており、また、発電機も配備しております。